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津山市(つやまし)

~笑顔あふれるふるさと~

津山市(つやまし)

【市概要】

津山市は岡山県の北部、津山盆地とその周辺から成り立っており、北は鳥取県と接しています。古くから美作地域の中心であり和銅6年(713)の美作国成立時には現在の津山市総社に国府が置かれました。江戸時代には津山城の城下町となり、当時の遺構や古い町並みも残っています。津山の名前の由来は、津山藩初代藩主の森忠政が津山盆地中央の鶴山(現在の鶴山公園)に城を築き、それを津山と改めたのが始まりとされています。岡山県北地域の中心都市であり、都市機能と豊かな自然が調和するバランスの良い街です。B’zの稲葉浩志さんや俳優のオダギリジョーさんなど、有名人を多く輩出している事でも知られています。

人口102,436(平成28年1月1日データ)

面積:506.36k㎡

《気候》

年間平均気温 13℃~14℃ ※1月(最低-1.7℃/最高7.5℃) 8月(最低21.9℃/最高31.8℃)
年間降水量 1,500~1,700mm
積雪の状況 南部はほとんど降らない 北部はしばしば降る(冬季で最深18cm)

《主な産業》

商業、工業、農業、林業 (市内に工業団地が9ヵ所あり、製造業が盛ん)

《特産品・ご当地グルメ》

アスパラガス、ジャンボピーマン、五輪原高原大根、大豆・生姜・自然薯、ニューピオーネ、西条柿、新高梨、黒大豆、つやま和牛、阿波の地味噌、あば氷温熟成米、珈琲、地酒、巻柿、さば寿司、梅の里商品、完熟トマトケチャップ、しょうがドレッシング、作州津山地ビール、津山黒豚、津山黒豚餃子、津山らーめん、津山産小麦、津山ロール、津山ホルモンうどん、干し肉、煮こごり、よめなかせ、そずり鍋、竹工芸、木工芸品、横野和紙、作州がすりなど

《史跡・観光スポット》

津山城(鶴山公園)、衆楽園、城東町並み保存地区、高野神社、大隅神社、徳守神社、長法寺、福力荒神社、つやま自然のふしぎ館、津山洋学資料館、横野滝、布滝、グリーンヒルズ津山、レイクパ ーク加茂、奥津川ラビンの里、もえぎの里 阿波温泉、旧津山扇形機関車庫など

 《四季のイベント》

梅まつり(3月)、さくらまつり(4月)、作州加茂郷フルマラソン(4月)、津山納涼ごんごまつり(8月)、津山まつり(10月)、物見花まつり(10月)、阿波花まつり(11月)、新野まつり(11月)、福力荒神社大祭(2月)など

《ご当地マスコット》

『つや丸くん』

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観光PRマスコットキャラクターの作州犬(さくしゅういぬ)のつや丸くん