新庄村(しんじょうそん)

~日本で最も美しい村~

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【村概要】

新庄村(しんじょうそん)は、岡山県の北西部に位置し、鳥取県と境を接しています。「毛無山」を主峰とする1000m級の美しい連山に囲まれ、岡山県三大河川のひとつ「旭川」の源流域にあります。古くは、山陰と山陽をつなぐ出雲街道の宿場町として栄えました。出雲街道旧宿場町の両側には、樹齢100年を超える桜の並木があり、これを「がいせん桜」と呼んでいます。4月の桜の時期には県内外から多くの観光客が訪れる名所となっています。また、大山隠岐国立公園の毛無山を中心とする山々は、県下有数のブナの森として有名な場所で、初心者でも登山できる山として、また「森林セラピー」が行える場所として人気を集めています。村は2009年に「日本で最も美しい村」として承認され、「日本で最も美しい村連合」に加盟しました。

人口:860人 (平成28年2月1日データ)

面積:67.10k㎡

《気候》

年間平均気温 10.7℃

年間降水量 2,500mm

積雪の状況 冬季 50~60cm程度

《主な産業》

農業(水稲、畜産)、林業

《特産品・ご当地グルメ》

ひめのもち(季節限定のものなど、多種多様な商品が展開されています。)さるなしワイン、リンドウなど

《史跡・観光スポット》

毛無山、がいせん桜通り、出雲街道新庄宿 脇本陣 木代邸、田浪キャンプ場、土用ロックフィルダム、不動滝(男滝)・女滝、後鳥羽公園、歴史民俗資料館、道の駅メルヘンの里新庄、さくら茶屋など

《四季のイベント》

がいせん桜祭り(4月)、毛無山山まつり(6月)、秋のがいせん桜まつり(10月)、もちまつり(5月・11月)など

《ご当地マスコット》

『ひめっこ』

ひめっこ

今は昔・・・。岡山県真庭郡新庄村の真ん中に建つ『沢城』に、
それはかわいらしいお姫さまがいました。お姫さまは、
朝も昼も夜もお餅を食べていたくらい、ひめのもちが大好き。
このお姫さまとひめのもちからヒントをもらい、「ひめっ子」という名前になりました。
「ひめっ子」は、ひめのもちのように、きめの細かい白いお肌が自慢です。
おいしいひめのもちを老若男女問わず親しんで、また、味わってもらいたくて、
新庄村内のイベントのみならず、全国各地でPR活動をがんばっています。

<ひめっこ基本情報>
性格: おてんばでちょっぴりロマンチスト
好きな食べ物: 新庄ひめのもち モッフル ひめのみえっぱり大福 牛餅丼
特技: 新庄伝統4人づきもちつき 岡山県新庄村郷土芸能(傘踊り 和太鼓 銭太鼓)