鏡野町(かがみのちょう)

~彩りの郷~

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【町概要】

鏡野町は岡山県の北部に位置し、北は鳥取県に、東南は津山市、西は真庭市に接しています。また、山陽地方と山陰地方の中間、関西圏と広島県の中間に位置し、古くから山陰、山陽などの主要都市を結ぶ地域となっています。地勢は、鳥取県との県境をなす中国山地南面傾斜地や平坦肥沃な準平原地で、気候は夏冬の温度格差が大きい内陸型気候です。町の主な産業は、米・果樹・野菜などを中心とする農業と林業で、商工業は地場産業や誘致企業が立地・操業しています。また、温泉をはじめキャンプ場・スキー場などの観光資源も豊かで、農林水産業等を連携させた他産業への波及効果を拡大させる観光戦略を推進しています。町の中心部は中国自動車道の院庄ICに近く、国道179号バイパスが南北に、大規模農道が東西に通過し、交通の動脈的役割を果たしています。

人口:12,793人 (平成28年1月1日データ)

面積:419.69k㎡

《気候》

年間平均気温 12℃

年間降水量 約1,800mm

積雪の状況 数十日。北部では1mを超える積雪も有り

《主な産業》

農林業、商工業、観光業

《特産品・ご当地グルメ》

ウランガラス、わら細工・木工品、アスパラ、なす、ピオーネ、アマゴ、姫とうがらし、トマト、葉わさび、原木しいたけ、原木なめこ、はちみつ、くまざさ茶・中谷茶、アリストロメリア、りんどう、うったて(焼酎)、かがみの田舎カレーなど

《史跡・観光スポット》

旧森江家、たたら記念館、奥津湖、名勝奥津渓、奥津温泉、恩原高原、岩井の滝、白賀渓谷、県立森林公園、妖精の森ガラス美術館など

《四季のイベント》

みずの郷奥津湖誕生際(4月)、カタクリの花まつり(4月) おんな相撲(5月)、夢広場春の味覚祭(5月)、布施神社お田植祭(5月)、新町地蔵踊り(7月)、岩井滝まつり(7月)鏡野町大納涼祭(8月)、富ひらめまつり(8月)、産業まつり(9月)、奥津温泉もみじ祭り(10月)、恩原高原氷紋まつり(1月)、奥津温泉湯気まつり(2月)など

《ご当地マスコット》

『みずりん』

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2005年春に奥津湖で誕生し、鏡野町の公式マスコットキャラクターとして活躍中!
みずりんは鏡野町のキレイでおいしい水から生まれた水の妖精です☆