勝央町(しょうおうちょう)

~金太郎ゆかりの地~

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【町概要】

岡山県の北東部に位置する勝央町は、中国山脈の主峰 那岐山の南にあり、北部は緩やかに傾斜する丘陵が起伏し、中南部は町を南北に貫流する滝川に沿って開けた自然豊かな町です。町の中心地「勝間田」は、かつて出雲往来でにぎわった美作7宿のひとつとして知られています。 金太郎こと坂田金時終焉の地と伝えられ、毎年10月上旬には町最大のイベントとして「金時祭」を開催するなど、金時ゆかりの町としても知られています。 産業においては、栽培面積170haを誇る全国有数の黒大豆や、果物栽培をはじめとする農業が盛んで、最近では“スイーツの町”として、それらの食材を生かしたスイーツが数多く開発されています。その他、全国的にも有数の規模を誇る内陸型工業団地を中心とした工業、岡山県北を代表する体験交流型農業公園「おかやまファーマーズ・マーケットノースヴィレッジ」などの観光スポットを備え、自然と文化がバランス良く調和した町として着実に発展し続けています。

人口:10,961人(平成28年1月1日データ)

面積:54.05k㎡

《気候》

年間平均気温 12℃~14℃

年間降水量 約1,400mm

積雪の状況 12月~3月に数回

《主な産業》

農業、工業

《特産品・ご当地グルメ》

梨、ニューピオーネ、白桃、いちご、栗、黒大豆、アスパラ、しいたけ、里芋、キヌヒカリ、トルコキキョウ、テッポウユリ、地元産果物を用いた様々なスイーツ

《史跡・観光スポット》

おかやまファーマーズ・マーケットノースヴィレッジ、東光寺の油地蔵、旧出雲街道、角土俵、滝川ほたる棲息地など

《四季のイベント》

勝間田天神祭り(7月)、勝央町金時祭(10月)など

《ご当地マスコット》

『きんとくん』

Hp用広電観光ポスター写真(勝央町)

勝央町とゆかりのある坂田金時の没後千年を記念して誕生した『きんとくん』
勝央町の自称“プリンス”として、勝央町のPRに走り回っています!

出典:総務省ホームページ (https://www.iju-navi.soumu.go.jp/onl/okayama/shoo/?cd_jichitai=33622)