西粟倉村(にしあわくらそん)

~上質な田舎~

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【村概要】

西粟倉村は、岡山県の北東端、中国山脈の南斜面に開かれた谷あいの山里です。緑あふれる釣り鐘型の地形の中央を清流・吉野川が流れ、それに沿って細長い平野部が広がり農地と集落があります。田舎の原風景とも言うべき大自然が多く残っており、森林浴、バードウオッチング、星空キャンプ、紅葉狩り、スキーなど、四季折々で雄大な自然と触れ合うことが出来ます。また、「湯~とぴあ黄金泉」を代表とした中国地方随一のラジウム温泉にも恵まれています。近年は、百年の森林(もり)構想をはじめとする低炭素社会構築事業で国から『環境モデル都市』に選ばれるなど、その村をあげての環境問題への取り組みや自然との共存を目指す姿勢に注目が集まっています。

人口:1,435人(平成28年1月1日データ)

面積:57.97k㎡

《気候》

年間平均気温 11℃

年間降水量 2,000mm

積雪の状況 約15日

《主な産業》

農業・林業

《特産品・ご当地グルメ》

スギ、ヒノキ、ほうれん草、アスパラガス、ヤマメ、イワナ、味噌、ブルーベリー、あわくらDe愛バーガー、あわくらそばなど

《史跡・観光スポット》

粟倉神社、天徳寺、堂屋敷、若杉天然林、若杉渓谷、ダルガ峰線、志戸坂公園、大茅スキー場、湯~とぴあ黄金泉、あわくら旬の里など

《四季のイベント》

岩倉寺会陽(はだか祭り)(2月)、桜まつり、あわくら温泉まつり(5月)花火大会(8月)、雪あかりin大茅など